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文:稲垣

2009年4月5日(日)

ほぼ一年ぶりの更新。

さて、前回のライブからひどく久しいですが、
Bath&Wellはただいまスタジオで調整中です。
昨今、環境の変化が激しいのですが、細々と和気あいあいと活動しております。

早くみなさまのもとに発表できないかと思いますが、
もうしばらくお待ちください。

2008年5月13日(火)

11日はライブでした、とここぞとばかりに更新。

ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
いや、ライブというのはお客さんがいないと成り立ち得ないものでありまして、
あれだけ大勢のお客さんの前でステージに立てるのは
僕ら、ホントにバンド冥利に尽きると言ったところです。

そんなところで僕らにできることというのは、
次回のライブで更にお客さんに楽しんでもらうにはどうしたらいいかと
試行錯誤することしかないんじゃないかなと思います。
ということで、次回のライブでは何かまた新しい挑戦をして
みなさんに楽しんで頂けるように精進をしていきたいと思っております。

次回のライブは例に漏れず、予定は未定ですが、
また頃合いを見て決めていきたいところです。
リクエストに応じてやるってのもアリですね。
まぁ、大人の事情とかがあるので、
100%リクエスト通りにできるわけではありませんが。

2008年3月2日(日)

久々更新。

次回のライブ決まりました。
5月11日日曜日です。
今回は恐れ多いことにBath&Wellのメインイベントってことで、トリに演奏します。
持ち時間も長いです。
さすがにそろそろ飽きられないように、新しい試みをしていきたいと思います。
お楽しみに!

CDも好評発売中です。
Galleryページに試聴のリンクを貼りました。
まだ聴いてない人は是非チェックです!

2007年11月11日(日)

ライブの詳細更新しました。
アルバム完成もなんとか間に合いそうです。
なんにせよ、いよいよ再始動であります。

CDはライブ後から通販受付開始します。
今回のライブに来れない人はチェックしてください。

2007年9月29日(土)

とんでもなく久々に更新。
とりあえず生きてます。

前回のライブから半年、ようやく次回のライブが決まりました。
11/23です。
兼ねてから制作していたCDの発売ライブとなります。
...順調に出来上がれば!
CD制作は大詰めに入っています。
もうしばらくお待ち下さい。

ライブ自体は新しいことはしませんが、メンバーだんだん社会人に慣れて来たこともあり、
少しずつ新しいことにも挑戦していこうと思っています。

2007年2月12日(月)

久々更新。
次回ライブ決まりました。
3/23です。
学生時代最後の、節目のライブです。
解散はしませんが、この先のライブは未定です。
結構すぐやるかもしれないし、全然できないかもしれません。
その辺は社会人になってみないとわからないです。
是非とも足を運んでください。
自分は大学に残りますが。

あと、英語版ページ作りました。
一応需要があったので。
文章怪しいです。

2006年12月31日(日)

大晦日です。
今年はライブ3回しかやりませんでした。
ダメダメですね。

でもライブ来てくれたみなさん、ありがとうございました。
もはや今のぼくたちには、ここを見てくれるみなさんとの交流でしか
ライブをやる意義はありません。

Galleryのページの音源が聴けなくなっていたのを直しました。
まだ聴いていない人はチェックしてみてください。

来年はついに学生最後の年です。
というか3月までしかないですけど、精一杯やりたいと思います。

2006年12月10日(日)

今作ってるアルバムから先行して二曲音源を公開しました。
今回はReal Audioでの公開ですが、もし気に入ったら連絡ください。
MP3ファイルを提供します。

わたしたちは来春を目処にアルバムを完成させて販売します。
しかし、それは営利目的ではなく、
CD製造に関わる費用を販売によって回収しようというものです。

わたしたちは、より多くの人たちに自分たちの音楽を聴いてほしいという願い、
そして今日問題となっている著作権の観点から、
まずはReal Audioで一般に公開し、自分たちの音楽を愛してくれる人たちには
MP3ファイルを提供するという形を取ることにしました。

2006年11月11日(土)

半年以上更新してませんでしたすみません。

Bath&Wellはレコーディング中です。
春までにアルバムを作ります。
またクリエイティブな仕事が出来て嬉しいです。

さて、このアルバムですが、学生時代の集大成ということです。
まあ、でもこのようにして作品が残せるってのはいいことですね。
芸術っていいね。
そのうちここでラフミックスでも公開しようと思ってます。

学生時代のライブ活動としては、23日と、あと来年頭に2回ぐらい。
その後は未定。
忙しくてやってなんないかもしれないし、やってられるかもしれない。
どっちにしても解散はしません。

2006年4月3日(月)

また御無沙汰しましたけど、学校始まりました。
今年は授業無しなので、卒業研究というやつです。
研究のテーマは、ビジネス理論学習用プログラムの作成。
そのビジネス理論ってのが50項目もあって、
それを系列化してモデル化するっていう、よくわからない作業です。

最近バンドはというと活動してません。
就活でみんな忙しいようだよ。
うん、でもじきに再開するだろう。
早くライブもやりたいもんだ。

そういや、PSE法が結局意味分かんないことになってるらしい。
アホらしくて詳細は調べてないけど、なんか実質撤回のようなもんらしいよ。
そりゃそうだよな。
可哀相なのは、規制対象だったものを既に投げ売りしてしまった小売店。
もう一悶着ありそうですね。

2006年3月13日(月)

先週の月曜から3泊5日でロサンゼルスに行ってきた。
ロサンゼルスと言えば昨年の夏、1ヶ月間ホームステイしていたということで、
今回はレンタカーを借りて気の向くままに走り回ろうという旅であった。

アメリカは車社会。
日本と違い、車があるとないとでは交通の便には大きな差が出てしまう。
んまぁ、日本と違ってバスが発達しているから、
乗り継いで行けば大抵のところには行けるし、運賃も安いんだけど、
バスは車が買えないような貧しい人しか乗らない。

アメリカと言えはもちろん右側通行。
馴れてしまえばどってことはない。
アメリカの道路は、基本的には碁盤の目のようになっていて、
通りには一本一本全て名前がついている。
その為、実に走りやすい。
目的地の通りの名前さえ覚えておけば、
あとは東西南北間違えなければまず迷うことはない。
結局、今回は3日間掛けてLAの主要な名所を大体渡ってきた感じ。
最終日には射撃もしてきたよ。
ダーティ・ハリーの44マグナムも撃った。

そんなロサンゼルスだけど、LAを思わせるCDを一枚挙げろと言われたら
迷わずRed Hot Chili Peppersの"Californication"を選ぶ。
Red Hot Chili Peppersはまさにその、LA出身のミクスチャロックバンド。
"Californication"って表題からしてもうカリフォルニアを題材にした作品なんだけど、
まぁそれは聴いて実際に行けばわかるよ。

カラッと乾いたそのサウンドは、いつでもカリフォルニアの空を思い出させる。

2006年2月28日(火)

たまには書かないとダメね。
この一週間何をしてたかというと、何もしてません。
強いて言えばベースの練習らしい練習をしてます。
お陰で最近は指がよく動くようになってきたよ。
そんで、ちょっとサボるともうダメね。
すぐにまた動かなくなって、動くようになるまで1週間は掛かる。
でも俺来週から旅行でまた弾けなくなるんだよな。

バンドのほうは、曲作りもなかなか良い感じで進んでるし、
この調子で曲が出来ればレコーディングも楽しみだね。

こないだ、ebayというアメリカのインターネットオークションで
コンプレッサというエフェクタを買ったんだが、
航空便で送ってもらうことになってんのに2週間経っても届かない。
(通常は1週間ほどで届くよ)
なもんで、出品者に「どうなってんじゃい」とメールしたら、
何者かに口座から5,500ドル持ち出されてどうのこうのでまだ送ってない、
とか意味分かんないこと言ってた。
だいじょぶかいこの人。
「どうでもいいからさっさと送るか、送れないならすぐ返金せい」
って送っといたけど、どうしたもんかね。

2006年2月20日(月)

春休みに入って久しいのだけど、大学3年生にとっては就活の時期です。
おれは進学する為に就活はしないけど、なかなかに厳しいようだよ。
就活本番というと、だいたい4月からなんだけど、
早いとこはもう筆記とか面接とか始まってるみたいだ。
企業によっても違うだろうけど、
筆記でさえ結構難関で落ちることも多いらしい。
まぁちゃんとやってるやつはそれでもちゃんと受かるんだろうな。
2年後に自分が就活するときはどうすんのかとかぼちぼち考えつつも
なにもしてません春休みです。

バンド的には就活時期ということでライブはしばらくやりません。
今んとこ夏頃を予定してるんですよ。
でもちゃんとスタジオは入って曲作りしてます。
卒業するまでにはまたアルバムを一枚作りたいと思っとります。

んー、文章にやる気が感じられないが、如何せん話題がない。
みんなの就活終わるまではこんなんです。

まぁしょうがないからゲームでもやっててよ。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA022293/
(倉庫の一番左をダウンロード)

MacOS X版
http://www.nakiwo.com/index.htm

2006年2月13日(月)

一昨日、アイドル系ギャルバンのTHE PINK☆PANDAのライブに行ってきた。
このバンド、2年ぐらい前に一度だけ対バンしたことあるんだけど、
自分でライブ見に行くのは今回が初めて。

そんなで2年ぶりに見たアイドルバンドは衝撃そのものでした。
まず、演奏がうまいよ。
ドラムはとにかくパワフル。
ツーバスまで決めてくれます。
チャイナとかスプラッシュとか、金物系が抱負に揃ってて楽しそうだった。
ベースの子は国内某ベースメーカーと契約してるそうで、
たまにベースマガジンとかにも出てます。
基本は堅実なピックによるルート弾きだが、スラップになるとすごい。
まさにニューヨークサウンド。
アンプは自前のHartke使っててうらやましかった。
ギター...はよく見てません...
ベース側にいたんで。
堅実で安定したプレイだったと思います。
ボーカルは2年前に見た時よりかなり上手くなってたかな。
素晴らしい。

まぁ、結局なんというか、あのアイドル系特有の空気がすごいよね。
また見に行きます。

そんで、その対バンだったバンドを一つ。
fuzzyというバンドです。
入り口で強制的にCD配られてました。
ベースの人が、G&LのJIROモデルとおぼしき銀ラメのを使って

プレイも至って普通のピック引きであって、なんだこりゃーと思って見てたら
3曲目ぐらいのバラードで豹変。
素晴らしいメロディを奏でるハイセンス・ベーシストでありました。
んで、帰ってCD聴いたら驚きのハイクオリティ。
こらすげーや。
脱帽だい。

2006年2月8日(水)

電気用品安全法という法律を知っているだろうか。
近年稀に見る悪法である。

電気用品安全法は2001年に施行された。
その内容というのは、簡単に言えば、
電源を使用する電気製品に対して安全基準を新たにつくり、
それに適合したものに「PSEマーク」をつけて販売するというものである。
この法律により、PSEマークが付いていない製品の製造・販売・輸入が禁止され、
これに違反すると法人の場合、最大1億円の罰金が科せられる。

もう一度言うが、この法律は2001年に既に施行されている。
しかし、この法律のことを知っていたという人はごく少数であるだろう。
それというのも、この法律は、電気用品の種類により、
施行より5/7/10年の猶予期間があり、その規制はまだ開始されていないのだ。

そしてその規制の第一段階がこの4月1日より開始されようとしている。

規制が開始されると何が起こるか。
リサイクルショップでは2000年以前に
製造された家電製品の取り扱いが出来なくなる。
大手家電リサイクルショップ・ハードオフでは
2月から買い取りを中止している店舗がある。
中古販売店では、この法律により廃業するところも出るだろうと懸念されている。
ただし個人間の売買は規制の対象外とされている。

さらにこの波紋は我々ミュージシャンにも広がり深刻な問題となっている。

この法律の適用範囲だが、直接交流電源を使用する回路を含むもの、
つまりコンセントから電源を取るもの意外は除外される。
よってギター・ベースなど楽器本体、AC電源を使用するエフェクタはセーフ。
しかしアンプは法律の適用範囲だ。
これにより、中古市場からPSEマークの取得の無いアンプが消える。
とりわけ問題となるのが、
マニアの間で高額で取引されるヴィンテージアンプを完全に買えなくなることだ。
また、キーボーディストにとってはヴィンテージシンセやエレピ等の市場も消滅。
楽器だけではない、オーディオマニアを唸らせるヴィンテージオーディオ機材など
も同じことである。

我々の世界では、歴史的名器とも呼べる楽器がしばしば存在する。
そんなヴィンテージ楽器は、現在の技術では再現が不可能な、
当時の職人の業をふんだんに生かされた
永遠に再び製造されることのない過去の遺産である。
その職人たちの偉大な功績は、この先も手厚く保護され保存されて行くべきなのだ。

一方で世界遺産という保護制度がありながら、
もう一方でヴィンテージ機材はなぜ保護されないのか。

電気用品安全法の表向きの目的は、電気機器の安全性の確保にあるわけだが、
その裏には、中古市場の縮小により新規(新品)市場の活性化の促進をはらむ。
消費税総額表示制度が、消費者の購入の利便性を計るという理由の裏側に、
増税の際に税額を不透明にさせる意図を含むのと同じように。

さらには、この法律により、
タイムスタンプ機能の付加の義務化も検討されているそうだ。
タイムスタンプ機能とは、早い話がソニータイマーのことだ。
ソニータイマーといえばおなじみ、
購入して一定期間使用すると勝手に壊れるというもの。
これは、最近話題となった某社製温風機事故の例を受け、
製品の安全性向上を表向きの目的としている。
本意は、当然、新規市場の拡大である。

また、冒頭で述べた、施行後の猶予期間のこと。
この猶予期間によって、誰もが施行から忘れた頃に規制が開始される点。
消費者には十分な認識がされないうちに規制開始となる。

全くの悪法である。

電安法に関しての詳しい情報は、こちらに分かりやすくまとまっている。
電気用品安全法@2chまとめ

ちなみに、自分の機材のPSEマークも確認してみた。
ギターアンプMarshall JCM900。1990年代初頭製。
当然PSEマークは無し。
去年購入したパワーサプライ(ACアダプタ)にはPSEマークが付加されていた。
このパワーサプライはたしかカナダのメーカのもので、
カナダの品質認証マークであるC-ULマーク、
また欧州の品質認証マークであるCEマークも付加されている。
PSEマークは日本の規格であるため、
メーカーではなく日本の輸入代理店がPSE許可を取得し、付加したものと考えられる。

2006年1月30日(月)

この前知り合いのギャルバンのライブに行ってきた。
そのバンドというのが、高校のとき親交のあった高校の1コ下の子
がやってるバンドなんだけど、高校から今まで続いてるということで
比較的息の長い活動を行っているようです。

思えば、高校の時知り合ったバンドは高校卒業後間もなくほとんどが解散してしまった。
お陰で企画をやろうにもなかなかバンドが集められなかったりと大変です。
かくいう私たちも今はオリジナルメンバーではないんだけれども。
そんな中で長く続いているバンドが身近にいるというのは喜ばしいことですよ。
やっぱ長く続けるってことを大事にしたいと思うんだな。
継続は力ですよ。

バンドのキャリアと共に、バイトのキャリアもそろそろ6年になろうとしています。
良くも悪くも保守的なんですね。

2006年1月18日(水)

今日はオークションでエフェクタを落札しました。
1400円です。
激安です。

しかしまー、そのヤフーオークションなんですが、
昔の方がもっとにぎわってたような気がします。
有料になってから出品数が極端に減ったような気がする。
そんなインターネットオークションは今や売り手市場。
下手すると、普通に店で買うのと同じぐらいの値段になっちゃうこともあります。
そのものの相場を良く調べた上で入札しなければなりません。

しかしまー、オークションを賢く利用する為のポイントみたいなものもあります。
まずは上記のことですが、熱くなって深追いしないこと。
落札金額に振込手数料と送料が足されるんだから、これ考えないと。
あと、昼間終わるオークションなんかは安く落とせる確率が高いです。
それと、自動延長無しのだと終了直前の勝負となるので、
駆け引きとしてなかなか面白いですね。

最近は詐欺みたいな出品者も多いらしいんで、
某巨大掲示板なんかで情報をチェックするのもありですね。

俺が使ってるベースの機材周りもオークションで購入したもの多いですよ。
ものを安く買う為の最良の手段ですから、賢く活用したいものです。

2006年1月17日(火)

またまた久々の更新。
期末で忙しかったのよ。
いや、めんどくさいのよ。
まあいいや。

最近、Intelプロセッサを積んだMacが発売された。
Macってのはね、従来、PowerPCっていうIBM製のプロセッサ積んでたのよ。
それがいきなし。Intel入ってる、になっちゃったわけ。
これはMac市場を揺るがす大事件ともいうことができる。
それというのも、Intel Core Duoとかいうプロセッサ積んでて、
こいつで従来の2倍の処理速度とかを実現するらしいんだね。
そんで値段は以前のマシンとほぼ同等。
最近新しいMacの購入を検討してた俺はこれ買うしか無いじゃん。

しかしこれには落とし穴があって、この処理速度2倍ってのは。まぁ嘘ではないんだけど、
ここで問題となるのは、ほとんどの場合、従来のソフトウェアが
新しいプロセッサに非対応であるという点だな。
この辺はまぁ一応は、非対応である従来のソフトフェアも
動かせるような工夫がしてあるんだけども、
その場合は従来の70%の処理速度しか実現出来ないらしいんだな。
話をまとめると、新しいプロセッサに対応したソフトじゃないと、2倍どころか2/3に遅くなっちゃうってこと。
で、従来のソフトがいつごろ新しいプロセッサに対応するのかってのは、
まぁこれから2年ぐらいが目処だと思われる。
となれば、これからの2年を考えるか、2年後以降を考えるかって問題になる。
前者を取る場合、従来のIBM製プロセッサ搭載Mac、
後者を取る場合、新型Intel Macを買うことになる。
こりゃむずいね。

今日は技術的な話ではあるけども、
近年、音楽と密接に関わってきているパソコンの話でした。

今日佐藤さんの誕生日です。
おめでとう!

2006年1月4日(水)

なんだかんだ、億劫と言いながらも
実は正月におれからも何人かに年賀状メールを送ったんだな。
まぁこれはいわゆるしゃこうじ…
おっとおっと。
で、そのうちの一通がなんと今日返ってきました!
もはや三が日も終わった
というのに。
タイムスリップでもしちゃったのかしら。
2006年も私の周りは猛者ぞろいであります。

正月は何したかというと、2日に明治神宮行って、
あとは女王の教室の再放送見たり、電車男再放送見たりしてた。
ようはダラダラしてた。
正月だしいいじゃない。

女王の教室は、丁度日本を留守にしてるときとかぶってて最後のほう見てなかった。
このドラマは、その過激な描写から(エッチということではない)、
放送中止を要請される問題までに至った。
結局は最後までやったんだけど、これがなんかしんないけど面白い。
気になったらググッてください。
ちなみに俺、ビデオに録っててまだ全部見てません。

電車男と言えばおなじみ、ノンフィクションラブストーリー。
俺が電車男知ったのは遥か昔。
ドラマも映画も、本も出る前。
実際にその出来事があった数ヶ月後だったと思う。確か。
電車男一連の掲示板のやりとりをまとめたサイトってのがあって、
そこで全部読んだ。
量が多くて読むのが大変だった。
しかし、酷く感動した。
映画も見たけど、やっぱあれだけの内容を
1,2時間そこらでまとめるのは無理あると思った。
脚色もあった。
ドラマのほうは、丁度毎週バイトと被ってたから見てなかったんだけど、
脚色がさらに濃くなっていて、まあアレはアレでいいんでない。
最後のほうは割と忠実だったと思うし。
ドラマしか見てないって人も、ぜひ原作(原文?)も読んでください。
勇気が出るよ。うん。
ググッて勝手に探してください。

あー、なんかオチがなくなった。
宿題しなきゃ。

2006年1月1日(日)

謹賀新年。

正月ですね。
正月と言えば、いつもは埼玉の祖父の家に言ってるんですが、
今年はうちの犬の調子が良くないので
家での年越しと相成りました。
しかし正月ってのは良いね。
朝から家でごろごろぐだぐだ。
まぁ、そりゃいつもとあんま変わんないような気がするけど、
やっぱ正月だからいいんだな。

しかし年賀状メールってのが意外と来るもんで、
びっくりしております。
正月のぐだぐだな空気と相まって返すのもおっく...
おっと失礼。
頑張って返しております。

そんな今日は夜からバイトだよ。
正月から来る客なんているのかしらん。
まあ、正月だから適当な感じでもいいじゃないの。

2005年12月25日(日)

大変長らく日記の更新をサボってしまいました。
いや、一つ言い訳すると、忙しかったのよ、師走なだけに。
具体的に何が忙しかったっていうと、...うーん思い出せん。
とりあえずレポートとかプレゼンとかあった。
そん中でも特に命をかけたのがこの前の木曜の実験の発表だよ。

まずはボールペンを思い浮かべてもらいたい。
ノック式のじゃなくて、昔ながらのキャップのついたやつ。
あれをばらすと、先軸、チューブ(外側の筒の部分)、リフィール(インク)、
尾栓、キャップの5つに分かれる。
それをどうやって早く組み立てるかっていうアホみたいな実験。
これを早く組み立てるための道具を作るの。
その道具を治具(ジグ)って呼ぶんだけど、
各班知恵を出し合って木材やらなんやら思い思いの材料を用いて
電ノコとかトンカチとかで作んの。
日曜大工みたい。
そんで最終的に完成した治具を用いたボールペンの組立(12本)を
最後の授業のコンテストで全8班がタイムを競い合って、
最速の班にはベストタイム賞、
最も工夫のある治具を作った班にはアイディア賞がもらえんの。
当然これらの賞をもらった班は成績評価が高いの。

といってもまぁ、適当に作ればいいってもんじゃなくて、
まず手で組み立ててみて、それをビデオで撮って、動作を分析して
どこに問題があるのかを明らかにして、
その問題を改善するにはどうしたらいいか考える。
で、それを実現する為の治具を作る、
っていう改善作業のプロセスを学ぶって趣旨の実験なわけ。

そんで、まず手作業で12本組み立てる時間は2分25秒ぐらい。
で、改善目標は半分の時間。
うちの班が考えたのは、これ両手で2本同時に作れれば半分になるんじゃね?
ってやつ。

で、これがその完成した治具。
ほんとはもっとたくさん写真撮ったんだけど、
携帯ブッ壊れてデータ飛んでもうた。
とほほ。
これ見た感じシンプル。
ってよりむしろしょぼいぐらいだけど、
他のどの班よりも早く出来たの。
他の班はもっと凝ってて、
歯車とかで12本一気に組み立てるように
なってたり、重力を利用して組み立てるように
なっていたりすごいの。

こりゃやばいよ。
ちなみに各班「作業者」ってのが決まってて、
その人がコンテストで一人で組み立てることになる。
そんでうちの班は俺がその作業者。
うちしょぼいよ、ってことになって、アイディア賞は他の班に行くとしても
そこそこ速いタイム出さないと評価が危ういよってことになって、
実際これ使ってボールペン12本組み立てるタイムはベストで1分48秒だった。
ぜんぜん半分になってないよね、マジやばいよね。
これはマジで俺の手腕に掛かってるようなもんだよ。

結局のところ、他の班はかなり苦労して時間掛けて完成させてたけど、
使ってみると3分とか、酷いとこになると4分台とか、
改良どころか、改悪になってる班がほとんどだった。

そんで木曜のコンテストでは俺の事前の弛まぬ練習の成果によって、
1分59秒を叩き出し、2位に20秒以上の差を付けて圧勝。
ベストタイム賞獲得。
しかも何故かアイディア賞もうちだった。
偉業の2冠を成し遂げた我が班は単位も保証されたも同然。

うん、だからまぁ要は、何事も凝り過ぎはよくないんじゃないってこと。
難しく考えてしまうと結局損だったりする。
シンプルに考えることってのは意外と大事だったりするんじゃない。
Think simply!

今日アレだよね。
クリスマスじゃん。
でもクリスマスって意外と盛り上がらないよね。
メインはイブだし。
でも何でイブがメインになったんだろうね。
そんな今日は夕方からバイトに行くだけです。

2005年12月11日(日)

木曜はライブだった。
横須賀かぼちゃ屋に行った。
遠かった。
授業出なきゃなんないからリハできなかった。
でもかぼちゃ屋だからあんまリハする必要も無かった。
ライブハウスに着いたのも途中からだったけど、なかなか良いバンドが集まってたみたい。
俺のベースなんか音抜け悪かったけど、とりあえず面白かったからいいじゃないの。
AZN 4 BUCKSは菅原って感じだった。
というかまぁ、違和感があった。
個人的には菅原ともあろうカリスマ性の塊のような男が
ステージの端にいるのは何か変な気もする。
音的にはツインギターで音も分厚くてカッコ良かった。
これが彼らの初ライブということで、これからを大いに期待したい。

昨日バイト行ったら警察が来て、近くの薬屋で強盗があったって言ってた。
こりゃ物騒。
というか、その警察というのがただの私服のおっさんで、
俺はまた「警察のほうから来ました」っていう語り商法詐欺かと思ったよ。

2005年12月7日(水)

ACIDMANのアルバムを買った。
前作の"equal"以降なにやってんのかよく分からない状態でしたが、
その後シングルで出た"ある証明" "季節の灯"がなかなか良かったので、
12月発売というアルバムを密かに楽しみにしとりました。

んで、満を期して"and world"本日リリースに至ったわけであります。
そんな俺はヤ○ダ電機の1.6倍ポイントキャンペーンを利用してタダで購入。
実はこれ、邦楽でいうと...何年ぶりだ、分からないほど久しぶりに買ったアルバムである。

ワクワクしながら家に帰って聴く。
CDプレイヤーと言えばパソコン。
アンプはというとYAMAHAのUSBアンプ。
スピーカーは定番、BOSE 101MM。

これは思ったよりいいぞ。
序盤のほうに、いかにもコテコテアシッドマンって感じのハードチューン。
中盤になると、巧みな音使いをちりばめてアシッドマン独特の世界観を演出。
後半はストレートで爽やかな感じになる。
全体的に、前作からさらに楽曲が洗練され、成熟が伺える。
特筆すべきは中盤の部分、アシッドマンと言えば激しいだけでなく"水写"などに
見られるような巧みな世界観の演出が特徴であるが、
それがさらに幅を広げ、なんとも言えない世界を作り出す。
特に"River" "夏の余韻" "プラタナス"の空気感は絶品。
"プラタナス"のベースはなかなかサイケだよ。

また、音質の面でもかなりの向上が見られる。
アシッドマンと言えば、ファーストはベースが間抜けな音色。
スネアもしょぼい。
しかもたしか昔流行ったCCCDで基本的に音質が悪い。
セカンドアルバム、ジャパニーズラウドロックの基礎を作り上げた(とか言われてた)
彼らの音源は
なるほどラウド、ドラムの金物がメチャメチャうるさい。
音はでかければいい、コンプ掛け過ぎ。
お陰でシンバルのサスティンがワケ分かんないことになってる。
ヘッドホンで聴いてると気持ち悪い。
サードアルバムでは大分よくなってバランスの良い音質になった。
がすこしこじんまりし過ぎてる気がした。
そしてフォースである今回のアルバムは前作より音に広がりが出た感じ。
特にベースの質感、スネアの張りの部分は個人的にかなり好み。
逆に金物はかなり引っ込んでいるが、バランスが良い。

こりゃライブにも行くしかないかな。

というか、思い出したら明日自分らもライブ。
忘れるとこだった。
かぼちゃ屋だからかぼちゃ屋らしくやってきます。

2005年12月5日(月)

最近のついてない話といえば今日。
1限なのでいつもどおり朝起きて電車に乗った。
町田に着いて乗り換えるところで、いつもより一本早い電車に間に合ったんだけど、
朝からそんな早く学校着いて
もしょうがないからスルー。
とまぁ、これがそもそもの間違いであった。
構内放送で『つぎの電車、遅れております。』
とかゆーから、またどうせ2,3分遅れてるぐらいだろと思ったのも束の間、
『つぎの電車、菊名駅に到着しました。』

...は?きくなって???

ここまでいうと何線かばれてまうけど、
その菊名にいた電車が町田に到着するまでやっぱり30分ぐらい掛かりました。
とうぜん、その間にどんどん人がホームになだれ込んで来る。
まさにホームから人が溢れんばかりとなっていた。はち切れそうだった。
結局学校には20分以上遅刻したけど、もちろん電車遅延ということで遅刻はナシ。
そーいう意味じゃ、授業が短くなったり、ネタになったりしたからついてなくないかも。

2005年12月3日(土)

最近微妙に忙しくてなかなか日記が書けない。
っていうか書くのがめんどくさい。
しかもネタがない。

最近あったついてない話と言えば、バイト中。
弁当の品出しのときに牛乳のケース台車に積んでたら誤って落下。
そしたらそのケースが運良く陳列棚のガラス板に直撃、粉砕。
ということで、入社5年の大ベテランである俺は、店の器物を豪快に破損致しました。
そしてその損害に当たる額はというと、来月の私の給料から豪快に差っ引かれます。
そんで休憩時間に雑誌のグラビアを見ようと思ったら、袋とじでもどかしかった。
あと、ヤングガンガンのグラビアはなにか勘違いしていると思う。

2005年11月28日(月)

遅くなりましたが25日はライブでありました。
平日ながらたくさんの人に来て頂いて嬉しかったですよ。
この場を借りて心から感謝の意を表したいと思います。合掌。
んなわけでライブーと言えば、気になるのが帰ってきてからのMDチェック。
そしてMDチェックで気になるのがコーラスの音程。
コーラスの音程と言えば大抵ずれてる。
1/2半音ぐらいそのまま下にシフトしてる気がする。
原因はよく分からないが、モニターの聞こえ方とかに起因してそう。
こればっかりはライブを積むしか無し。
なのでみなさん、たくさんライブに来てください!
ってのが今日の宣伝文句。

さてさて、来週の木曜にはさらにまたライブが予定されてるわけでありますが、
そのハコといえば帰ってきちゃった横須賀Pumpkin。
このライブハウスは何を隠そう、前任ベーシストがいた(俺がギターだった)
最後のライブをやった、言わば聖地であります!
たしか。
違ったっけ?
そして今回のそのライブと言えばAZN 4 BUCKSというバンドの企画。
このバンド、読み方が全然分かりません。
たぶんライブに行くとコーヒーでも出してくれるんでしょう。
分かってる事といえば、ギターに元獅夜千火呼の菅原、
ベースに元Nod Blend Noodlesの梅本が在籍という
ある意味でもの凄いミクスチャを構成しているわけです。
そんな事実は彼らの音源を聴けば一目、というより一耳瞭然で、
パンクを基調としながらも、ハードロック~メタル的な流れを汲み、
エモの香りがほのかに薫るという文字通りのミクスチャを醸してるわけ。
そんな彼らに期待しないわけがありません。
そんなわけでみなさん横須賀Pumpkinでのライブにおいでませ。
ちなみに俺、ライブ当日は5限まで授業に出ないと大学にもう1年行けてしまうので、
授業終わってライブハウスに着いたらそのままベースアンプにプラグイン。

2005年11月23日(水)

今日は勤労感謝の日ということで、立派に勤労してきました。
ホントは寝祝日を過ごす予定だったのに、
バイトの人が怪我で出れなくなったとかで急遽かり出された。
ほんとかよ。
そのバイト(コンビニ)と言えば今日はお昼から夕方まで。
こんな時間に入るのは2年ぶりぐらいじゃないの。
行ったら、やっぱこの時間はパートのおばちゃんだった。
しかしおばちゃんってのはすごいね。
パート同士でぎゃーぎゃー騒いでてレジに客が来ても目もくれない。
さすが。
そんで結局パートのおばちゃんと2人で仕事してた。
そのおばちゃんというのはキャリア十ウン年の最古株。
片や俺はと言うと、キャリア5年の古株2番手。
ということで、ここで夢のコラボレイションが実現。
キャリアのワンツーフィニッシュ。
といってもまぁ、バイトやパートでこんだけ長く続けてればもはや熱心さの欠片すら無く
史上最強の緩慢コンビがここに誕生。
しかしやっぱり話してるとバイトに対する価値観がほとんど俺と一緒で面白かったです。

2005年11月18日(金)

この日記を初めてほぼ一ヶ月。
月日が流れるのは早い。
そのくせ、誕生日などとうに昔と憶えている。

久しぶりについてたことと言えばバイト中。
金曜の雑誌の入荷だからFridayが入って来る。
珍しく付録がついてた。
雑誌の付録ってのは、最初から雑誌に挟んであったり、紐で縛ってあるわけではない。
自分で挟み込んだり紐で縛ったりすんの。
で、めんどくさいなーと思ってたら、なんとその付録は工藤里紗のカードだった。
袋に入ってて中が見えないようになってるんだけど、
3種類のカードのうちどれか一つが入っているというものだった。
先週の袋とじと言い、講談社は相変わらず阿漕な商法をなさる。
3冊買ったって全種類揃うとは限らないじゃん。
だけど、付録を雑誌に挟み込んでたら付録のほうが2つ余ったので、すかさずパクる。
ラッキー。
でも開けたら2つとも同じカードだった。
ここまではラッキーとアンラッキーがイーヴン。
いや、若干ラッキーが押してる感じか。
そしたら、いつも朝方店に来てFridayを2冊買ってくおっちゃんがいるんだけど、
なんとそのおっちゃんが付録いらないとか言って置いてった。
で、すかさずパクる。
家帰ってから開けてみたら2つそれぞれ残りの違う種類だった。
ということで、1冊も買わずして3種類全てのカードを得てしまったのだ。
そんな俺はラッキーと言わざるを得ない。

さて、ここでどのぐらいラッキーかを考えるために、
それを確率の観点から検証してみよう。
俺一応これでも理系ですから...
まず3枚のカードが全て異なる種類である確率。
1枚目はどれでもいいとして、2枚目で1枚目と違うカードが出る確率は2/3。
さらに3枚目で残りのカードが出る確率は1/3。
これを掛けて、2/3×1/3=2/9
百分率に直すと約22%。
ってことで、3冊買って全部揃う確率は22%、つまり4,5人に1人ってことですね。

さて、それでは4枚で全てが揃う確率はいくらになるか。
正直なとこ、これよく分からない。
ぼくエセ理系ですから。
でも一応考えたのがこれ。
まず、1枚目はどれでもいい。
2枚目は1枚目と同じカードが出た場合と違うカードが出た場合で分けて考える。
同じカードが出る確率は1/3で、
そしたら3枚目は残りの2枚のうちどちらかが出ればいいので2/3。
4枚目は残りのカードで1/3。
よって、1/3×2/3×1/3=2/27
つぎに2枚目が1枚目と違うカードである確率が2/3。
3枚目に1枚目か2枚目と同じカードが出る確率は2/3。
4枚目で残りのカードが出る確率が1/3。
より、2/3×2/3×1/3=4/27
さらに最初の3枚で全て揃う確率は先ほど出した2/9。
これらの場合をまとめると、2/27+4/27+2/9=4/9
百分率に直すと約44%。
3枚の時より丁度2倍の確率になる。
ほんとかよ。
うそつけ。
誰か得意な人計算してください。

2005年11月16日(水)

本日は我が大学の創立記念日で休日であります。
まぁ、しかし何にも予定もないし、特にやる事もないので、
一日何をしようか考えたところ
一日ベースを弾いていたらどうなるか試してみることにした。

一日っつっても、朝起きてからぐだぐだして、
昼前から練習始めて、途中で飯食ったり、
ずっと弾いてると流石に飽きてくるから寝たりして、
そんなんでやってたから弾いてたのは5,6時間ぐらいかな。

で、結論。

いみない

そんな長く弾いてたところでなんもいいことないです。
ほんなら最初から寝てたほうがマシだったみたいです。
そんなこんなで、うちのおかんには、また休み無駄にしたのって言われた。
無駄にしたんじゃなくて、もともと無駄だったんだってば。

まー、しょうがないから久しぶりにこの前録った
自分たちの音源でも改めて聴いてみた。
うん、俺のベース意外となかなか秀逸じゃないの。
特に夏恋風香。
完璧。
無駄な一日の終わりは自画自賛にて悦に浸ってみる。

2005年11月14日(月)

なんかツイてない。
というか煮え切らない。
しかもイライラする。
マズローの欲求五段階説というのがある。
知らなければまぁ、ググッてもらうとして、
恐らく私はこの2段か3段目にいると思われる。
非常に低次の欲求である。
ショボいのである。
嗚呼、早く自己実現したい。

今日はやっとはじめて25日のチケットが売れた。
久しぶりに嬉しいと思った瞬間である。
思えばバンドやってる人ってのは得てして、ライブにお客さんがいるのは
当たり前だと思ってるんじゃなかろうか。
お客さんってのは、わざわざお金を払ってまでして自分たちを見に来てくれる人。
まあ、そんなことは誰にでも分かる。
しかし、そんなありがたみもしばしばどこか遠くのほうに置き去りにされがちな気がする。
我々には、少なくともチケット代分ぐらいの価値を以てお客さんを満足させる義務がある。
それでいて、お客さんがいることで自分たちも気持ち良く演奏する事が出来る。
良いサイクルが生まれる。
お客さんってのは本当に有り難い。
ということで、ライブでは感謝の気持ちを、精一杯のエンターテイメントを。

こんな時間(翌午前0時37分)に外で変な人が騒いでる。
「うるせー!おめえとはもう別れる!」とか叫んでる。
まじでうるさいです。
ってかうちマンションなんだけど。
このままだと何十世帯もの家に迷惑が掛かるんで、
ここは是非防音完備のスタジオでも借りて気の済むままどうぞ。

2005年11月12日(土)

ツイてないマキシマム。

人間というものは多かれ少なかれ、
その人生に於いて下がり調子と感じる時があると思う。
「泣きっ面に蜂」「二度ある事は三度ある」等という、
気の利かない諺がある。
これは経営工学的視点によるところの「貧乏人サイクル」に相当する。
貧乏人サイクル、それは人生に於いてのデフレスパイラルと同義。
また、その対義語に「金持ちサイクル」がある。
上がる者は上がり続け、下がる者は下がり続ける。
そのような世界なのだ。

職場に着くと早速雨が降り
段ボールとテープカッターで手を怪我
おでんの汁はユニフォームに飛び散り
週刊誌のグラビアは袋とじで見れず
レジを打てば違算を出し
週末の予定はドタキャン
昨夜からの長雨も
昼にはすっかりお出かけ日和
ツキに恵まれもせず
見放しもされず
そういう者に
私はなりたい

2005年11月8日(火)

更にツイてない。

学食で久しぶりに麻婆豆腐食ったら、夕飯も久しぶりに麻婆豆腐だった。
宇宙のみんなもオラに運気を分けてくれ。

2005年11月7日(月)

最近ツイてない。

昨日バイト行ったら、疑わしい理由で怒られた。
今日大学のバイト行ったら隙を突かれて怒られた。
帰りに我が愛しのホームタウン・南林間に上陸した瞬間に雨降る。
いつも鞄に入れてあるはずの折りたたみ傘が今日に限って無い。
天気予報では完全に晴れマークだったじゃないか。
頼むよ、目覚ましテレビのお天気お姉さん。
空は所々晴れていたので通り雨だろうと思い、駐輪場でしばし雨宿りしてたら
今度は駐輪場のおばちゃんに怒られる。
雨止みそうもないので仕方なく濡れ帰ったところで雨止む。

今日は立冬。
なのに夏日ギリギリ。
週末には運気を取り戻したい。
地球のみんな、オラに運気を分けてくれ。

2005年11月5日(土)

最近意外と忙しい。
ここ数日でかなりアツい出来事がいくつか起こったので試しに報告してみる。

(1) ナカノのワックス大発見
どこのマツキヨに行っても欠品状態で困り果てていたナカノのワックス。
町田のとある薬局で発見。
あぶねーあぶねー、これで刻一刻と差し迫る恐怖に打ちひしがれる事も無くなった。
アイ・ラヴ・ナカノスタイリングワックス。

(2) パシフィコ横浜で楽器フェア
サークルの奴と楽器フェアというのに行った。
すげーマニアックだった。
思わずはしゃぐ俺。
これ間違って女の子なんかと行った日にゃ、リアルマジ引きされる事間違いなし。

(3) 駒沢大学で学祭ライブ
バンド甲子園というイベントに出た。
予選テープ審査を通っただけで甲子園だからすごい。
けっこうでけーホールだった。
そういやこんなでかいとこでベースで出るの初めてじゃん。
ライブ自体はなかなか良かったのではないでしょうか。
お客さんから、ベースが張りがあって良かった、なんて感想をもらった。
これは俺がどうとかいうより、ベースのお話やね。
俺のベース、安いけどけっこういいのよ。
エフェクター周りとかも実はけっこう気使ってるのよ。
その辺の話はまたの機会に譲る事にして、
後はまぁ、ピッキングは強めにするようにしてる。
ベースの指弾きって、ピック弾きなんかに比べると
音量を揃えるのがすごく難しい。
あとでMD聴いたらけっこうムラあったし。
いやあ、むずいね。
結局優勝出来なかった。
いや、ありゃ、むりだよ。

(4) 今週のヤングアニマル嵐の表紙が工藤里紗
まじでやばいです。

2005年11月1日(火)

学祭の片付けに当たる日で休みだった。
体が疲れてるので完全休暇。
レポートやったりベース弾いたりもしたけど、ほとんどぼーっとしてた。
ぼーっとしてるときって、完全にただぼーっとしてるわけじゃなくて、
意外となんかを考えたりしてるもんだよね。
例に漏れず俺もそこはかとなく考え事をしてみる。
考え事と言うか、半ば妄想をしてみる。

ここで考えたいのは妄想。
例えば、「彼は妄想癖だ。」なんて言ったりするけど、
こんなことを言うのはそもそもなんだ、
一般的に妄想するという行為がネガティブな方向に受け取られるからであろう。
事実、辞書を引くと
『根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念』とある。
なるほど、ネガティブである。
というか、信念と言われたらかなり意味が限定されるじゃないか。
ぼーっと考える事は信念とは言えないから、これを妄想と言うと誤りになる。
でも、なんか違う気がする。

我々は、日々頭の中に取り留めもなく思い描く希望を、時として妄想と呼ぶ。
如何にして希望と妄想を使い分けるか。
それは実現しそうな確率が低いほど、妄想という形になって表れる。
希望と妄想の相違点はたかが実現可能性でしかないことになる。
以上から、ここで妄想を希望の一種として定義したい。

希望のない人生なんてつまらないじゃないか。
ありそうもない希望を持って何が悪い。
考えるだけはタダだし。
ということで、みなさんも多いに妄想しよう!
妄想バンザイ!

というのが今日のオチでございます。

P.S. 以上に述べた事は筆者のステレオタイプでしかないため、
異論、反論、質問、いちゃもん等一切受け付けません。

2005年10月31日(月)

今日で学祭が終わった。
あー、忙しかった。
ドラムはまぁ、まあまあできた。
佐藤さんに褒めてもらったぜ、イエイ。
学祭は土日月と3日間あったんだけど、
初日は5時起き、後は6時起き。
サークルのライブは朝から始まって夕方に終わる。
んで、PAやったりもしたけど、なんもやることない時は
ステージ袖で待機してバンド転換の手伝いなどした。
普通に客席からライブ見るより、ステージ袖から見るほうが落ち着くの。
そんなんで、意外と仕事に没頭していたせいか、この3日間はあっという間だった。
総じて言えば、なかなか良い学祭ライブになったのではないでしょうか。
俺ら機材係のお陰でね。
片付けとかもスムーズだったしいいんじゃない。
いやあ、よかったよかった。

それで、全部終わると当然飲みがあるわけだけど、
2時間ぐらい暇な時間があったから、某ファミレスで軽く食いつつ暇つぶすことにした。
そのファミレスに入ったら、サークルの先輩方何人かが先にいた。
軽く挨拶しつつ、俺らは俺らで飯食ってドリンクバーで全部混ぜで飲んだりしてた。
そしたら、店員のお姉さんがいきなり1.5リットルのワイン(でかい)持ってきて、
「あちらのお客様からです。」って、その先輩方。
ってかファミレスで普通ソレやるか?
ウケ過ぎた。
こうして予想打もしなかった零次会のスタート。
というか、そこの全員酒飲めないので、ボトル半分も減らなかった。
で、さすがに飲みきれないからワインを先輩方に返却。
それでそのまま一次会に参加。
当然、一次会開始前から既に出来上がってた。

俺は一次会で退散。
学祭後は、まぁ大抵の奴が三次会までいてオールするんだけど、
俺にはもはやそんな若さはないのね。
そんなわけで、明日から真面目にベース練習しよ。

2005年10月28日(金)

金と言えばBath&Wellのスタジオ。
スタジオと言えば相模大野。
今週は真面目にベースを練習したので、少しマシになってきた。
新曲の感じなんかも大分掴めてきたし。

スタジオの後は渋谷へ移動。
今度はドラム。
サークルのスタジオ。
学祭の本番はもう明日。
あー、忙し。

で、家に帰ってきて、今日はバイト休んだ。
明日は5時起きで表参道。
PA班はセッティングで早入り。
実は俺PAやってんの。
でも最近はPA足りてるから、
ライブの時はずっとステージセッティング手伝ってるだけ。
たまにはPAもやってキックをベチベチ言わしたい。

どうでもいいが、この前、数年間愛用中のナカノのワックスが切れそうだから買いに行った。
いつもの町田のマツキヨ2つ行ったけどどっちも無かったから、店員に聞いてみた。
するとメーカー在庫欠品により入荷未定だそうな。
バカな。
俺の硬質でテンパーな頭をまぁギリギリのレベルでセットアップ可能にするのは、
後にも先にもナカノを置いて他には存在しないのである。
困った。

2005年10月24日(月)

今日は学校でドラムを練習してきた。
というのも、今週末の学祭でドラムやんなきゃなんない。
そんな俺は雇われドラマー。
なんか、Avril Lavigneやるらしい。
若いのう。
まー、ドラムなんて熱心に練習してもしょうが無いんだけど、
やっぱ曲が止まるとまずいよね。
それにしても体が痛い。

ベースはというと、最近はリズムを主に練習してる。
まず、メトロノームの拍を裏に取ってなんか曲を弾く。
シックスティーンビートってなかなか裏が大事。
それで、休符やゴーストノートを織り交ぜてシックスティーンを弾く。
あとは、運指とかニュアンスとかを改善したい今日この頃。
ゴーストノートなんかは上手い人は本当にカッコ良く決まるんだよね。
東京事変の新曲での亀田のゴーストノートはかなり美味しい。